2014-01-01から1年間の記事一覧
あらゆる面で吸収し反射し発光しよう。
立ち位置を変えたつもりでも、自分の視点は一方を見つめ続けている。 誰かの視点を、受け止めて追い掛けて自分の中に取り入れる事も必要。
旅しても出会えないから、 旅したら出逢えるのです。
つないだ手から温もりを伝えあう。 言葉よりももっと伝わる物がある。
渾名や略称で呼ばれることは、浸透の証
見えなくても空に在る月のように 淡く光るつながりをこれからも。
紡ぐ言葉は、僕の世界を顕して重みを増し、君の世界を垣間見て宙を舞う。
私にすこし近づいた 大きな光に包まれて 淡い月夜の夢を見る
誰から誰を護るのか。 何から誰を護るのか。 何から何を護るのか。 護りたい物の全てを。 護りたい者の総てを。
心は盾と矛を持つものだから、矛盾して然るべきものなんだろう。
この世の何処かに生まれる歪(ひずみ)の一部を自分自身も担っている。
心だけでもふわりと舞い上がりたい。
遠くばかり見ていると足元が見えない状況に知らず追い込まれていることにさえ気付けないのかも知れない。
眠りから覚めたなら、この世に沿うように変わり続けるものであろう
少し誰かの幸せになる。 そんな姿に笑顔がでる。
夕焼けを見上げて綺麗だな、と感じる心を受け継ぐために生まれてきたんだ。 辛いことも苦しいこともあるけれど、それらもみんな含めて繋いでゆこう。
傷ついたり死に近づくことをリスクと呼ぶのなら、生きることそのものがリスクという他ない。
ひとりじゃできない事は力を合わせて。 そう例えば御神輿を担ぐときみたいに。
育ってここまで辿り着き、 育って未来へ向かうもの。
自分の知らなかったことを知ること。 知らなかった自分を知ること。 知らない自分のこと。
途切れ途切れは、ふつりと切れながらもまた続いてゆく点線のように、それなりのカタチを成してゆく。
自分を開くと受けることができる。
一歩ずつ歩みを進める。 時に歩幅は小さくても。 大きな一歩は思い切り。 立ち止まる事も恐れず。
大人の行動の手始めとなる、 とるべき役割と責任がある。
過去のとある時点を過ぎてこそ、今の自分に辿り着いた。 あの時は、間違いなく今へのスタートだったと気付いた。
粒つぶを呟き振り捲く言葉かな
達成感は疲れも忘れさせるけど、大切なのはそこに至る経過の方。たとえ最後に達成感を得られなくて疲れ果てても。
いつでも元気いっぱいというネタを提供できるくらいには元気。
空模様は常に移り変わってひとときも同じではないように、心模様も気付かぬうちに移り変わる。 時々見上げて、時々見つめて、その変化を実感しよう。
時間の平等さと不平等さを感じることが生きているということ。