想い出したりしないよ。 忘れられない出来事は、ずっと今の記憶だから。

似て非なる言いたい言葉と伝えたい言葉

何事もカタチになるまでには紆余曲折がある。それでも、出来上がったカタチにこだわり過ぎないで。カタチを超えて広がるモノが必ずあるから。

1年前に見かけたモノが今年も目に映る。季節を感じる出来事も時の流れを実感させる。 心模様は移りゆくのか自分では解らずとも、時とともに巡りゆくのだろう。頑なな想いだけ遺して。

時の流れは、自分自身では感じにくく、身近なモノの成長を目の当たりにしたときに体感する。

たくさんの人に出会っていく。 たくさんの事を経験していく。 出会う前にも経験する前にも戻れない。 戻る必要も無いくらい、今と未来を生きていく。

選り好みや喰わず嫌いなんてもったいない。好奇心の引力を信じよう。自分が思う以上に強く惹きつけるものだから。

今の仕事をするのが好きで、仕事ができる事を幸せに思える事に感謝します。

懐かしき日々を重ねて 君に逢い 共に重ねし 今 愛しむ

空に望月が輝く度に時の流れを感じつつ、変わったものにも変わらぬものにも想いを馳せて、今ここにいる。

人が望む夢の国は、人が動いて創るもの。

夜空に儚く散り消えても、思い出せばいつも心踊る存在。

歯車は勝手には回り出さない。 回したいと思うなら、最初の一押しが必要。 回り続けてもっと大きな力を生み出す為には、回し続ける意志が必要なんだ。

未来を見据えて、前向きに後悔しよう。

自分の立ち位置を認識するには、心の中に地図が必要。 日々新しい出会いがあるから、少しずつ地図を書き足していく。

物事の意味とは、追体験して初めて解った気になる。でも、ずっと先になればまた、違う意味を持って目の前に現れる。

想い続けるとは、想いを変えずに持ち続ける事ではなく、想いを新たにし続け重ね育む事。

繋がりとは、Give & Takeの現在進行形。 Ｇiveが先だね。Takeばかりじゃなくて。

夢が現実になる喜びも怖さも乗り越えて、その向こうに新たな夢を掲げよう。

命ってなんだろう。 死ぬまで生き続ければ、それが答えなのかも知れない。

どっぷりハマって底が判れば、浮上しようもあるだろう。

心に何を抱えていようとも、 ただ日々と向かい合う事しか出来ぬから。

声を出し、声よ届けと。 声に込め、声に乗せれば、今、越え往ける。

正しく伝える、という言葉ほど意味をなさぬものはない。 送り手と受け手という立場があるから、物事は様々な意味を持つ。 だからこそ、言葉を大切に紡ぐ。

懐かしさが問うてくる。 「お前の根っこはどこにあるんだい？」 見失うなと叱咤激励してくれる。 あの頃の未来は、自分を少し追い越して目の前に。

飽和状態とは、限りなく無に近い。 在って無きが如し。

目標の限界は、そこまで辿り着かなくては見えない。 自分の限界は、自分を見限った時に見える。

感情の卵は、ゆっくり温めて孵さなきゃ。 いきなり電子レンジで温めたら爆発しちゃう。 守る殻を、上手につついて出ておいで。

繋ごうとして繋げるものでも、切ろうとして切れるものでもない。 絆とは、各々が伸ばした糸を触れ合わせているようなもの。

あなたの「ありがとう」は、明日からの私にチカラをくれる。 ちゃんと未来の誰かの笑顔に変えるから、今日だけ少し泣かせてね。