2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
思考はどこまでも広げる事ができる。 思考をどこまでも狭める事もできる。 どちらも向き合ってこそできること。
使ってきた分、使ってゆく分、 大切にしよう、この身体。
時々、感情を起伏させて振幅ストレッチしよう。喜怒哀楽の柔軟さは心を揺さぶられて保たれる。
いつか起こる事を気にかけつつも、今目の前にある事をこなしながら、またはこなせずに過ごしていく。そんな風に生きている。
正しくない事がいつも間違いだとは限らない。単なる意見の相違を正しいか間違っているかで決めつける事はできない。
眠りにつく窓辺に月の囁きが射し込み、また時が巡ってきたと教えてくれる。変わらぬ光に照らされて、凛とした勇気をもらう。
縁遠いことも身近な出来事に例えればわかりやすくなるけれど、身近な出来事から縁遠いことを思い描くのは難しい。
今を変える。未来に変わる。
夜空から見てねと誘う声がする 見上げる空に星影澄んで
今は冬だよ、と思い出させるように冷え込んで雪が降るように、突然の出来事はやってくるんだろう。
支えられていても寄りかかり過ぎれば倒れるだけだから、自分の足で立ってこそ支えは有効なんだろう。
求心力とは、惹きつけて引きつけるだけでなく、然るべき居場所で廻していくことができる力なのだろう。
もてなしの心の先にはいつも相手がいる。
あの頃には想像もできなかった未来の出口に辿り着いた今、創造することができる未来の入口に立っているキミが誇らしいよ。
単なる寝不足ではない眠さは、人生が変わる季節に当たっている。
探し物は過去の自分と出会える宝探し。
マニュアルを形作るには、誰かが考えたり思いついたりして一から生み出す過程を経ている。
季節は行ったり来たりしながら、いつしかその次の季節へと移ってゆく。
はかったように起こる出来事は、自分自身でタイマーを合わせているのかも知れないね。
目の前に見え耳に聞こえる現象だけをとらえても、その成り立ちを知らなければホントの理解はできないのね。
経験でしか得られない感覚は誰にでも再現されるわけではないけれど、経験者の言葉として重みを持っている。
交渉の第一歩は、それぞれの立ち位置の確認。
予め判る事や考えられる事の限界を見据えて自分で最終判断していくしかない。
変化の中にいると変化に気付かない。 当たり前に通り過ぎたり流されたり。 時に過去を振り返り未来を見据えよ。
不変なものは何も与えない。 移ろうものが恵みをもたらすんだ。
土砂降りの雨の谷間の晴れ模様 天の恵みは見上げし空に
為すべきことが朧げに見えたなら動き出せる。 為すべきことを自らカタチにして動き出そう。
心に残る言葉だけで、その時に感じた思いまで伝えられたらいいのにね。