ありがとうの言葉に救われる その言葉に掬われて留まれる
早く眠りにつきたくないな まるで日々がワープしているように過ぎるから それでも迎える明日のために今夜もまた眠りにつくのです
一緒に過ごすことに意味は無いと割り切って、拘らずにただ穏やかに迎える記念日もありだね。
共に時を重ねることは、 当たり前に迎えるようで、 単に通り過ぎるようで、 二度と戻らないと気づく、 きっとそれが記念日
生きたい気持ちと 死にたくない気持ちと 生きたくない気持ちと 死にたい気持ちは 紙一重が重なって織りなすグラデーション
善悪も生死も紙一重なグラデーションとして在るモノ ⌘みおう⌘
落ち着きは諦めの成れの果てかも知れなくて、それでも今、在ることは事実としてこの身に降りかかっている。
生きるべき理由を背負い、生きたい理由を探し出して生きている。 ⌘みおう⌘
消えたい気持ちは存在の承認を欲している 自ら求める力があるうちは大丈夫だろうか
普段は気づかない命綱の存在を頼りにするのは、危険な状態だからこそ。必要なのは君だけじゃないことを知りもしないだろうけど。
ずっと続いた関係は 積み重なったり捩れたり 壊して治して苦悩する 満身創痍の身体を置いて ココロとカラダを解き放つ
支えているから大丈夫な訳ではない 支えられているから大丈夫でもない 支えはつっかえ棒にもなり得るから 支えるつもりで包んで包まれようか
同じ事柄でも、時間と共に想いも状態も移りゆく。 天秤は、左右に傾いたりつり合ったりするもの。
たぶん、それだけが今、私をここに繋ぎ止める楔
香りが憶えているあの日あの時の感覚を身に纏ったら、都合のいい記憶だけが湧き上がるこんな日があってもいい
約束は生きていく未来のためのもの
消えたいと思う気持ちを止めるものが何であれ 消えてしまうよりいいと思えるならいいでしょ
愛じゃできないことは、恋か情ならできるかな
上を望めばキリがなく 下を嘆いても仕方ない ただあるがまま居よう
生きているから、動きたいし、休みたいし、病気もするし、怪我もするし、痛みも感じるし。
生きることを願うのも、死ぬことを願うのも、どちらも同じ想いから。 命の重さは、生きることの重さと決して等しくは無いのだと知っても、死が軽くなる訳じゃない。
見たいように見るミカタ 味方の立場で見るミカタ 見るべき多面で見る見方 見えるものはすべて違う
広い世界で自分の小ささを感じ 広い世界へ自分の広がりも感じ
巣立っていく君達も僕もずっと自分探し
山頂に到達するのがゴールじゃなく ちゃんと安全に下り着いたその先が 本当のゴールだと知ってよかった。
巣立たせるために育てるんだから 喜びも寂しさも満足も不安さえも みんな飲み込んで大きくなってね
ふとした言葉にドキリとさせられる 言葉ひとつの威力を感じるその瞬間
子供達は神様からの預かりもの そうか 自分自身もそうなんだよね 大事に使ってお返しするまで
変わってゆく自分も変わらない自分も とことん楽しめるし愉しむ事ができる
どんな未来も今ここには無いものだから