大切なのは言葉の字面だけではなく、そこに含まれる気持ちだからこそ、投げかけ合うには優しさと強さがお互いに必要。

逢える事の偶然と奇跡を噛み締めて。 生きて、また逢おうね。 生きている事は、偶然が積み重なった結果に過ぎぬとしても。

網の目を紡ぎ繋いで触れ合いて 心に深く刻まれしもの

出会えた全てが私の力の源に。 ただ、感謝の気持ちです。

虹の色は、無限大。 光と水と場所が織り成す偶然が目に映す色が、たった7色であるはずがない。 見ようとすれば幾重にも見えるもの。

霧雨の夜、雲の切れ間に浮かぶ月の如く、凛としてなお潔くありたい。

このままでいたいと思う気持ちは執着しか生まない。 変われたらわかる事がいっぱいあるのだろう。

いつだって、背負う責任は自分がやってきた事の結果。

飲み込んだ言葉の重みで、いつか心が潰れてしまう前に。

心が折れると言葉は通り道を無くすけど、折れた心を癒すのも通り抜けてくれる言葉達。

初めて会う人、聴く話、作ったものに、感じ方。 今日という日がいつだって、初体験って事なんだ。

目に映るものが、全て見えているとは限らない。 自分の世界が広がるとは、見えるキッカケが増えること。

移りゆく心は、私という場所からの定点観測。

泣きたいけれど泣けない時に、涙腺を一押しするものが、自分の悔しさではなく、誰かの優しさならば、その時流した涙で癒されるのだろう。

出会わなければよかった、なんて後悔はしない。

人に何かを告げる、その時以上に大切なのは告げた後の行動。

人を励ませるだけの余裕は、あるものではなく作るもの。 人の励ましが自分に届くためにも、余裕が必要なのかも知れない。

好意は感覚的。興味は主観的。 好きになるより関心を持つ方が難しい事もあるんだね。 興味あるものを大切に育む。

人の言葉は世に溢れ、嫌というほど目に入る。 自分の心の声、聴いてる？

達成感とは、やり遂げた安堵感のその先にあるもの。

何かにとらわれていても自由。 みんなといても孤独。 ひとりでいてもあなたを感じる。 様々な心模様に包まれて生きる。 空に抱かれし地球の様に。

人の目に映る自分も、自分が感じる自分も、みんな自分自身。 自分を信じる事を怖れずに進もう。

結婚とは、ひとりのあなたとひとりの私の生き方を、共に歩んでいく過程。

自分の思い描く世界も、少し視野を広げれば案外広い事に気付く。

好機も潮時も、自分の心が知っている。

繋がりにくいものを繋げるツールも使い手次第。

あなた無しでも生きてゆけるという幻想。 あなた無しでは生きてゆけぬという妄想。 ただ、あなたがいるだけでいいのに。

吐き出した弱音の分だけ、少し心を軽くして歩む。

忘れずに、信じ続けていこう。 自分の弱さを見つめる強さがある事。

影響力の強さは、その存在の大きさではなく、受け手の心が決めている。