2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
チャンスが増える分だけ、機会は減っていく。 楽しみが増える分、楽しめる日は減っていく。 そんなバランスが自分の中で釣り合っている。
もしも自分が複数いても、それぞれの経験は独立して違う自分を作っていくのだろう。
人それぞれ誰かの言葉や態度の受け止め方は違うという基本を知らない人が多いのだろう。
きりりと冷えた朝は、冬の匂い。 それは決して冬の香りではない。
自分の持てるチカラを注ぎ込むべきタイミングは思いがけず重なってやってくる。
友は善し悪しでは判断できないゆくべき場所に引かれていくのだろう。
瞼を閉じれば、自分の中をより強く感じることができるのかな。
役どころとは、演じるものではなく担うもの。
クリームに包まれて隣り合う苺のような距離感でそこにいてね。
日々に没頭できるのも突き詰めれば大地の恵みあってこそと思えばやっぱり収穫祭を祝わなくちゃね。
今日の気持ちは一言では表せない。 一日が終わる時の気持ちが浮かぶ。 その日を振り返り凝縮した気持ち。
昨日の気持ちは昨日のものだから、 今、思い出せても取り返せない。
今この時期だから起こることは避けようがないから、同時多発的になるのも仕方ない。
防御システムとは、護ろうとするが故の拒絶。
内側に面と向かい合うことは難しいけれど時には必要なこと。
身の回りは時の流れを実感するものばかり。 自分の身の内は、立ち止まったままのよう。
予感は予想よりも時に強く、 予感は確信よりも時に速い。
元気にこの日を迎えたキミに、贈る言葉は一つだけ。 来年も再来年もまた、元気にこの日を迎えてね、と。
その場に居なくてはできないことがあるのだから、足で稼ぐのは常套手段。
記念日が一番多い日なら、 一番たくさん祈念しよう。 あの日からまだ2年8ヶ月。
自分の中にいっぱい詰まっている感情の詰め合わせを、取り出してみる機会はたくさんあった方がいい。
色んなものを好きなように混ぜ合わせて飲んでいいよ、っていう交流はやめられないし、必要なもの。
綿々と続く人生の、小さな一区切りを重ねたら、やっぱり綿々と続く人生という結果になる。
季節が進む以上の変化が周囲にも自分にも起こり続けている。
思惑は絡み合って予期せぬ結果を生み出すもの。
ものごとの多面性は見る向きを変えてこそわかるもの。
人とつながることで、自分ともつながることができる。
悲願とは、祈りを力に変えたもの。
過去を懐かしむ事ができるように、憂える現在もすぐに過去になる。
世の中は、特定の誰かがいなくちゃ出来ないけれど、特定の誰かだけでは出来ないことで溢れてる。