深呼吸する言葉・湖都之波

言葉を大切に紡いで

2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

深呼吸する言葉・未来は手の内に

奪われた未来は、与える事で取り戻す。

深呼吸する言葉・宝箱

最高の嘘と本気の宝箱 秘めし心の内で光りて

深呼吸する言葉・警報解除

いつか通り過ぎると思いながら知りながら、その渦中にいる時は永遠に続くようにも感じられる。

深呼吸する言葉・ゴール

先を見るほどに、ゴールの意味は変わるもの。

深呼吸する言葉・大好きだから

大好きだから、つかまえて離さない。 大好きだから、離してつかまえない。 いつもそばにいるという事ではない。 いつもココロにいるという事だから。

深呼吸する言葉・なんて贅沢

ひとつひとつの些細な事に丁寧に向き合ってゆくという贅沢。

深呼吸する言葉・愛しいカラダ

あなたが生きてきた年月を支えてきたカラダを、ただ愛しく思う。

深呼吸する言葉・いる事の意味

私がいる事の意味を誰かが感じているのなら、その事を私が知らなくても意味があるのだろう。 あなたがいる事の意味は私が誰よりも感じているから、その事をあなたが知らなくても何よりも意味がある。

深呼吸する言葉・事実

初めからわかっていた事も、途中でわかる事も、後からわかった事も、どれも事実は事実でしかない。 その事実にどう向き合っていくかが大切。

深呼吸する言葉・刺激を受けたその先へ

誰かから何かから刺激を受けたその先へは、自らの想いで進んでいくもの。

深呼吸する言葉・血脈

古い血を否定は出来ない。 少しずつ入れ替わってゆくものだから。 ただ新しい血脈となって流れてゆけばいい。

深呼吸する言葉・万有引力

人が持つ強いチカラに引き寄せられるには、自分にも強さが必要なんだ。

深呼吸する言葉・体感した言葉の重み

体感した上で語られる言葉の重みを感じている。 そう。だからこそ言葉に重みが生まれるんだね。

深呼吸する言葉・あった過去、ある今、あう未来

あった過去には戻れないから悔やまない。 今がある事にただ感謝。 あう事もあわない事も選べる未来があるから。

深呼吸する言葉・愛想

愛想という素敵な文字を使う言葉が、愛想笑いや愛想が尽きたじゃ淋しい。 それでも、まさにそういう使い方が合う状況ってあるんだね。

深呼吸する言葉・人が作るモノ

人が作るモノに秘められた、無限の可能性と夢幻の限界。 秘められたモノを、引き出すのも閉じ込めるのも人。

深呼吸する言葉・時の彼方

昨日の様に思い出せる出来事も、ちゃんと時の彼方に置いてきて、今と未来に生きてゆく。

深呼吸する言葉・この世に溢れる

目を逸らすほど見えやすくなるものと、 目を凝らすほど見えにくくなるものとが、 この世に溢れているからこそ、 目を曇らせずに見続けていこう。

深呼吸する言葉・相反し共存する存在意義

ただ自分は自分自身であればよいという想いと、誰かに必要とされてこそ自分自身の立ち位置が初めてわかることは、相反するようでいて、当たり前に共存する存在意義。

深呼吸する言葉・うれしいこと

ほんの少しのうれしさが心の中に火を灯す。 灯された火は明るくて温かな心増やしてく。

深呼吸する言葉・確かな存在感

目に見えぬものを、無理矢理見ようとしたり見えないからと怖れるよりも、大切なのは見えなくても確かに在ると信じられること。

深呼吸する言葉・花咲く季節

花咲ける庭に巡るは 新たなる想い生まれし輝く季節

深呼吸する言葉・告白

あの日の告白は、あの日だからこそ有効。

深呼吸する言葉・言葉の責任

発した言葉にも、飲み込んだ言葉にも、つきまとうのは意味ではなく責任。

深呼吸する言葉・365

紡いできた言の葉。 あの日の私が、その時の言葉で話しかける。 発した瞬間に離れていき、受け取り手ごとの意味をなす。 またひとつ。またひとつ。

深呼吸する言葉・チカラの使い方

自分の持つ力は、自分の良心に従って使おう。 正しさや過ちは様々な要因が決めるもの。 自分自身が心に決めたより良い道を進むためにも自分の力を使おう。

深呼吸する言葉・背くらべ

「少し見ない間に大きくなったね」の言葉を証明する柱の印。 服も靴もあっという間に小さくなって、嬉しい悲鳴の端午の節句。

深呼吸する言葉・子供神輿

法被を着て御輿を担ぐ誇らしげな笑顔に、成長を感じる年に一度の日。 また来年、もっと大きくなったキミに会えるのを楽しみにしているよ。

深呼吸する言葉・まもりのわ

守っていること、護られていることの有難さを感じる人の輪は幾重にも。

深呼吸する言葉・時流我巡

時は流れて今いずこ。 十年経てば幾昔(いくむかし)。 我は巡りてここに在る。 会いみし君の面影胸に。