2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
綿綿と続く時間の中で、区切りを欲しがる人の性。例えば上半期のように。そして、下半期という目安を作って生きていく。
力を入れるためには、ゆるりと抜くことも必要。
繋ぐものは今。過去と未来を。遠くと近くを。あなたと私を。
解放は自由を意味しない。 そこで権利を得たならば、 新たな義務が生じるから。
自分のことで精一杯。 自分のことを精一杯。 自分にできる精一杯。
色々混ぜて飲んでみよ。 期待するのは相乗効果。 清濁併せ呑むのもまた。
休養は充電と消費と放電の谷間で。
会えたなら、あの時が今になる。
人の手に頼らなければならないことを成すためには、まず人の手が充分あるのかを判断しなくてはならない。
忘れないことは思い出さない。 忘れたことは思い出せない。 忘れないとは思い出し続けること。
色んな予感が自分を満たす。 それは想像よりも明らかに。
中秋の名月が四角かったら、こんなに惹かれないのかも知れないね。 どこまでも丸く円く輝いて引き寄せるそのカタチに癒される。
人と人とを遮って、隔てるものもまた人。
澄んだ空を心に写して。 澄んだ月を心に映して。 澄んだ心を心に移そう。
ただ自然の中で生かされている。 その力を目の当たりにして思う。 共存ではなくその一部なんだと。
濡れた時初めてわかる防水機能のような知識と技術は自分の中に染み込ませるもの。
遠くから眺める夜景の美しさを創る一粒ひとつぶの光のようでありたい。
名前を呼ばれる事が嬉しいなんて、まるで恋してるようなお仕事の一場面。
学んで教えて総ては自分に還るモノ。
手の内で様々な技術の推移を感じられる感性を持ち続けたい。
これまで難渋してきたことも当たり前になってゆく。望んでいるのは、安定ではなく少し先への進歩であり続ける。
普段は気づかぬほどの小さな小さな棘のような記憶。 例えば、その日になると思い出す誰かの誕生日とか。
自分が経験できるコト、 自分の周りに起こるコト、 意識的に自分のコトにしよう。
根拠となるモノを自分の中に埋めていくことで表現に重みが出るのかな。
懐かしい人との会話は、あの頃の自分の確認作業。
世間の人の様々を炙り出すモノは、自分自身の様々をも炙り出す。
自分を取り巻くすべてのモノの中で自分という命が生かされている。
好きに選べる相方ばかりじゃないから、縁あって相棒になった人を大切にしようよ。
非日常という日常に入り込んだ非日常が日常化する毎日。
誰かのために蒔いた種でも自分の笑顔の花が咲く。