2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
少し高めのハードルを一つずつ越えながら進んでゆくのかな。
理想と現実のギャップが問題と言われるものならば、それを埋めるのが良かれと思うこと。でも、思い描く理想も感じている現実も人それぞれだから、万人共通の良かれは存在しない。
落ち着くべきところに落ち着くのも、単なる偶然ではなく必然の結果なんだろう。
完全なるオフタイムはありそうでない。 生きている限りはね。
余韻が残るほどの刺激を受けたその時も、余韻を楽しむその時もまた満たされる。
繰り返し学んで、学びを繰り返す。 同じようで違う学びが積み重なる。 知っているつもりの学びを戒める。
触れられる時を忘れずに。 触れられる時を逃さずに。
流れに乗ってみるのもいいね。 時には流されてみるのもいい。 いつかどこかに流れ着くから。
自分の思う通りにコントロールできるものばかりじゃないってこと。 努力も運も敵わない成り行きってものがあるのね。
環境には慣れてしまうものだから、変化を求めるならば自らが動かなくてはならない。
非日常という刺激は強いけれど、それは日常があってこそ。
どこにでも得られるものはある。
井の中の蛙も外へと飛び出せば、違う世界に触れられるよ。
ヒントも手助けも、どこにでもある。 ただ自分が見つけられないだけ。 ただ自分が上手く使えないだけ。
他者の中にあって自分を見つめ、 独りの時になって自分を見つける。
百聞は一見に如かずと言うけれど、 見ながら聞けるならなおいいよね。
慣れた方が動きやすいことは多々あるけれど、慣れない楽しみもある。
さあ後は、少しドキドキ、凄くワクワクしながらその時を待ちましょう。
見知らぬ人とも出会ってみなければいい交流はできず、見知った人との交流がいいものかは他者の目を通して見ることで知ることもある。
慣れていない事や未知なるものに向かう時、あれこれと思い巡らせる集中力は本番以上かも。
準備が整ったかどうかは本番で判明する。
遅過ぎることも早過ぎることもなくて、その時がいい機会。
それぞれの道を共に歩んでゆける日々に感謝を捧げます。
自然に身体が動くまでのぎこちなさを通り抜ければ自分のものになってゆく。
当たり前の様にそこにあったものが目に触れぬというだけで、こんなにも頼りなく感じるなんて。
周りを眺める余裕をあえて作る日があってもいい。
吸収と発散は同時に成り立つこともある。
下ばかり探していても見つからないモノは、案外見上げたらあるのかも知れないよ。
たまには違う時間軸の日常を過ごそう。自分の中の当たり前が、そうではないと気付くから。
どんな習慣も、まずは初めの一日から。