花散りて若芽伸びゆく空へ逝く 望みし桜 君見納めて

危機的な状況になればなるほど、人を救えるのは人しかいない。 相手の状況を思いやり、心を寄せられるのは人しかいないから。

命の儚さは、その確かさの裏返し。

第三者視点と当事者意識を併せ持つ事ができるなら、批判だって立派な意見になるだろう。 それらが無ければ、ただの文句だ。

法が何かの思惑でなく、ただ人を守れるものでありますように。

あの日が持つ意味は、人それぞれ。 受け止め方も、抱く想いもその人のもの。

色とりどりの花が、その香りで話しかけてきたよ。 囚われてばかりいないで、少し周りを見てごらん、と。 咲き誇る春の花に気づかずにいてゴメンね。

緊張とかドキドキを完全に越えたわけではないが、少し落ち着きを取り戻した心で、ただ穏やかに祈っているよ。

疲れたと思う時に上手く休息を取ることができる幸運にありがとう。

釣り合いをとるために、重しを載せ続けるだけではいつか秤も壊れてしまう。 少し軽くする術があるのなら使おう。

頭の中を、時には胸の内を、様々な想いが渦巻いている。 こうやって、時々言葉というカタチで吐き出すことで、ココロの中は少し整理されていく。

子供の頃、聴いた言葉。 「たった一円でも足りなければ、電車にも乗れないよ。」 私のチカラはちっぽけでも、足りないと困る一円玉になろう。

ありがとう。 支えられているのは、いつも私の方。 だからこそ、前を向いて進めるよ。

まとめる事は、過去の自分が未来の自分に託した課題探しを、今の自分がしていく作業。

当たり前は、気付かぬ様な何気ない努力で作られている。

私にできる事を成す為に、チャージ！

物怖じしない性格が、役に立つなら何より。尻込みしている間に、できる事から切り込んで行くよ。

現状を劣る方と比べても意味がない。 より良い方へ少しずつ。

誰かがそばにいてくれる事の心強さを感じられるのが、繋がり。

体感しても、あなたの気持ちと同じにはなれないかも知れない。 それでも、ただ私にできる事をするだけ。

笑っていてね。 笑顔の元へ、帰るから。 笑顔を持って、行ってきます。

「もしも」の過去を悔やむより、今を見つめてできる事を成し、未来の「もしも」をいいものにしていこう。

里に咲くのどけき桜 潔く 強さ信じる心に開く

想像力の及ばぬ事への創造力を持って行こう。

知りたいと思う時が知り時。 伝えたいと思う時は考え時。

人が人である事の、危うさと確かさの間で生きていき、死んでゆく。作るものや使うものにも、カラダにもココロにも、可能性もあり限界もある。それでも、だからこそ今、この命を生きてゆく。

輝く光は暗闇を照らし心をも温かくする。 光をありがとう。

いつも以上にいつも通りの日常を過ごそう。

もたれかかっても大丈夫だよって、言えるくらいにまずは自分の足で立つ。

自分の気持ちに嘘はつかないという、 あの日あの場所で自分についた嘘は、 嘘みたいに遠い想い出になったけど、 ホントは全部、嘘なのかも知れない。