2010-01-01から1年間の記事一覧
節目とは、切れ目ではなく繋ぎ目。
人生の宝は、他からもたらされるものを、いかにして受け止められるかだから。
打ち明け話では意外な話が聞けるけれど、それ以上の秘密を持っている事は意外でもなんでもない。
心の器から溢れ出た気持ちが、色んな言葉に形を変える。満たして、溢れさせて、紡げば、誰かの心の器を満たし、素敵な言葉に形を変える。言葉のやりとりは、そんな注ぎあいっこ。
本当に言いたい事から遠ざかる 捏ねくり回した言葉 届かず
プラスの結果を生まなければいい出会いじゃないなんて決めつける事そのものが自ら結果をマイナスにする要因。
誰かから刺激を受けられるのは、自分がアンテナを広げていればこそ。
たくさんの笑顔が何よりの贈り物です。
声は発した瞬間に消えていく。 文字は記した瞬間に離れていく。 それでも言葉の存在を知らしめる。
肩の荷が降りて残るる輝きは 雲隠れする冬の月影
満ちて欠け消えて現わる七変化 付かず離れずいつも在る月
和を成し、輪となり、環をつくる、始めの第一歩は、常に点。
正しい嘘も、間違った真実も、抱える強さと弱さを認めながら歩む。
みんなが笑顔で働ける、そんな環境のキッカケになれたのなら何よりの評価です。
共に過ごした日々に感謝を込めて、 ただ愛するあなたの幸せを願う。
崖から突き落とした後に、崖下まで受け止めに行くくらいの覚悟が、後押しする側に必要。
離れることは、広がること。 お互いの世界を広げたら、また触れ合える。 別れの日も、その後の再会の日も近付いているから。
1番とか2番とか、順番を決められるものばかりじゃないから追い続けていける。
別れを積み重ね、積み重ね、また何度でも出会う。
感動させようと意図的なものになるほど、胡散臭さが鼻に付く。 感動するツボは人によって違うのだから、結果論に過ぎない事に囚われなくていい。
仕事の事を考えずに過ごせる日は、仕事している自分を客観的に見直す日でもある。
離れても結ぶ縁はより強く 思い同じく歩む同志よ
共に築く幸せの礎は、 私が私らしく、あなたがあなたらしく在ること。
電話口の相手の素振りがわかる様に、文字で紡ぐ言葉の表情が笑顔に見える様に。 作り笑いじゃなく、ね。
100%の善からも、100%の悪からも、きっと言葉は生まれない。 自分の中の葛藤が、言葉というカタチを成していく。
ちゃんと見ていてくれる人がいる。 心強くして、また一歩。
ただ認めて欲しいだけ。 自分という存在を。
喜怒哀楽の4文字では表しきれない感情体験そのものが、生きているという事。
折り合いではなく、織り合ったり、居りあったり。
今が未来の何に繋がるのかはわからなくても、過去のあの事はちゃんと今に繋がっていると感じるから、また未来へと。