色んなものを積み重ねて、ただ眺めて過ごすだけにならないように向き合っていこう。

自分に何かが起こるときその全ては50/50。 起こるか起こらないかのどちらかしかない。

人が幸せを感じられる利便性は、 人しか生み出すことができない。

振り返らなくても真剣に向き合った出来事は自分の中に経験値として刻まれる。

未来の自分が今を傍観していることは、あの頃の未来にいる自分が一番知っている。

感情をきちんと言葉にする事で整理され相手に伝わりやすくなることもある。

自分に向けられたのではない他者の感情を言葉にすると時に空々しく思えてしまう。

過去を踏まえて 今を大切にして 未来を見据えて 誰かに求められ 自分を見つめる

丸々一年を過ごすことができた幸運に感謝。

大切な相手の記憶に留まる生き方に惚れる。

行く末は今の先にしかないから、今を精一杯生きる事しかできない。

乗りかかった船の行く末を知りたくて乗り続けるが如く、その定まらぬ行き先への道筋は今この時に進む道。

学ぶだけでは解らない自分自身の力量は実践で明らかになってゆく。

一途なまでの頑固さに誰かの役にたってこそという考え。 引き合うからこそ出逢えるのが不思議ではない引力は連鎖する。

記念すべき今日という日は、いきなり1年が過ぎてやってきた訳じゃない。毎日の今日という日を積み重ねて辿り着いた。またこれからも今日という日を1日ずつ大切に共に生きよう。

信じている物事が叶うことは必ずしも常には起こらないけれど、まずは信じられる物事があるということが大切。

言葉のチカラを感じられるのは、発する者と受け取る者が共鳴した時。 どんなに小さな揺らぎでも感じられるチカラがあるから、発し続けられ受け取り続けられる。

変化を望んだならその果ての結果は自分達が負うべきもの。

この世に知らない事はたくさんあるけれど、その際たるものは一番身近にあるはずの自分の身体と心。

寒いからこそ暖かさの有り難みがわかる。 暑くなれば涼しさの有り難みがわかるだろう。 対比を感じられる感性を大切に過ごす。

忙しなき師走に心逸るとも地に足をつけゆるりと歩む

何もしていないと感じるときにも、生きるということはしている。 何かをしているときには、生きていることを忘れてしまうのかもしれない。

毎日の中に埋れたりはみ出したりしながら過ごしていくという循環。

何もかもを予防はできない。 ただ心の片隅に留めておくことができるかどうか、というだけ。

誰かのためになること。 誰かのそばにいること。 自分のためでもあるし、 自分のそばでもあるね。

テクニックを発揮すべき場所を間違ってはいないだろうか、と省みながら発揮する余裕が大切。

ないものねだりをするばかりでは、 いつまでも不満足なままでしょう。 ないものは無いなりに工夫すれば、 満ち足りずとも充足し発展するよ。

大樹の陰には陽の光は届かず。 寄り過ぎれば雨露も遮られる。 空を見上げ天の恵みを受けよ。

生るように成り、鳴るように為る。

在るべき姿を知り、判断でき、その姿へと導くのは、鎮めることにも通じている。