2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧
新しいモノは使いこなしてこそいいモノになる。
休日という非日常を大切にやり過ごす。
近しい他人の心地良さが程よくクッションになってくれる。
ココロがとんがってる時は、 苦手な針仕事も捗るハカドル。
泳ぎに感じる自由さ加減はぶつからずにすり抜けてゆけばこそ。
鏡の中の自分は見慣れてしまうから、時には変身。 心の中の自分は見過ごしてしまうから、時には変心。
芸は自分の身ではなく、誰かを救けてこその芸なのだろう。
ただ話を聴くことは必ずしも知識の習得を目的とはしないが、教える側が身に付けて欲しいと願って話してもすべては受け手次第。
誰かの感情を揺さぶるような行動は、意図するかしないかに関わらず計算尽く。
やるべき事をできるだけの熟達度は他者には評価できない自己満足だから、どれだけ素直で謙虚になれるかで決まる。
重なりへの軌跡を追いかけて。 重なり合う奇跡とめぐりあう。 約束された偶然への時間旅行。
見せるものを見ようとしたら見えるもの。
縄張りは護るものではなく拡げるもの。
記憶が交差する夢現。
お空の上の記者会見はいつもずいぶん荒れ模様。 瞬くフラッシュに驚いたのか大粒の涙がこぼれます。 厚い雲に覆われてても、いつしか晴々とした笑顔に変わる。
人相手の時間でゆとりと呼べるのは、 時に暇な時間とすり替えられるもの。
愚行が自らの心を弱くする事はあるけれど、自らの心の支えとなる事も確かにある。
見える距離なら無限大。 触れられるのはこの手の届くところだけ。 触れられぬなら、いっそ見えなくしてしまおう。
空と大地と海の恵みをいっぱいに感じて、自分の存在を再認識する旅。
行ってみたいと感じたところに向かう旅は、時間が有限であることを思い出させる。
少し日常を抜け出して、 違う日常がある場所へ。
天候もわからぬ部屋の中。 思いは違う季節に飛んで。
現在は過去の結果。 現在は未来の原因。 現在と向き合う今。 現在を大事に行く。
こどもの反対はオトナ。 その対義語を正しいと感じるのがこどもで、正しいと思えないのがオトナなのかも知れないね。
理由を求める気持ちを突き詰めれば、本当の理由に辿り着けるかも知れない。
いつもと違う場所に出掛けると人の違う面が見えるのは、日頃の積み重ねが発揮されているという事なのだろう。
明るく大きな月に願う こどもが健やかに育つ 未来まで行く末照らせ
様々な出来事が自分に降りかかってくるけれど、少し周りを見渡せば守られたり支えられたりしている事に気付く。知らぬ間にさしかけられた傘のように。
世間の広さは伸縮自在。 自分の心が決めるから。
風景を変えながら鮮やかに切り替わる季節さえ、時の流れの中で確かに繋がって巡ってゆく。 変化してゆく想いもまた。