2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧
過ぎゆきてまた巡りくる時の果て また逢う縁 願うより待つ
遠くからでも想っているけど、 近くに感じられれば嬉しい。 離れたことも放したことも、 飛び越えるほどの距離感で今も。
眠りの中で再生する想いを目覚めと共に忘れるか思い出すかで心への刻みつけ具合は変化する。
機械相手じゃあるまいし、人間相手の事柄に完全マニュアル化を求めるのなら、自分自身もマニュアル通りに動かしてごらんよ。
持ち時間を追いかけて起こる出来事に追い抜かされまいと時を進める毎日はノンストップ。
他者の感情に対して抱く自らの感情の厄介さは、第三者的な立場でありながら客観性を保てないこと。
切っ先のような月が今夜は心に突き刺さる。心のモヤモヤを抉り取り、浄化してくれるのかも知れないね。
危険を避けるための方法を生み出してきた結果が、知恵でありそこから生まれた決まりでもある。 命がある限り危険はつきまとうことを忘れられるほどには知恵をつけることはできない。
あの頃の自分が今を見ている。 今の自分は未来を見よう。
上手い具合に自分の活動の電源をオフにできるのもひとつのチカラ。
いなければいないなりに何とかやっていけるもの。
突然の雨は、澱んだ大気を洗い流そうと思い立って降り出したのかな。
待っているだけでは何も変わらない。 まずは動いて考えよう。 変化のその先を見据えよう。 自分で起こせる事があるから。
運と出逢うためにも知識が必要なんだ。
自らの思いと考えとそれ以上に日々流れ込む現実がぐるぐると渦を巻く。
咲き誇り散りゆく花の乱舞こそ 確かに在りし時の一片
最初に何かやらないと、その後の進歩はない。
離れてもついてくるのが日常。 敢えて飛び込む非日常に日常のカケラをみる。
その場で出会わなければ、 その場で触れなければ、 わからないことは山ほどある。
時が経てば忘れられるというのは違う記憶が重なって薄れて見えるだけのこと。 ふとしたきっかけで浮かぶ記憶はあの時のまま生々しくもあるけれど、過ごしてきた時は向かい合える力をくれている。
欲しいと願った好機なら、逃しちゃいけなかったのね。
突然に見えてもちゃんと布石はあるもの。
あなたの心が できるだけ 折れぬようにと 願うけど 一つの挫折も せぬままに 進んでゆける 世ではなし ただ健やかで あれと祈る
環境が新しく変わること。 環境を新しく変えること。 自分が影響を受けるように、 自分も誰かに影響を及ぼす。 そんな風に環境は作られるもの。
約束と決意を込めた定期券
知らずにいてもその存在は確かだと信じている。ただそれだけの事でそれ以上でも以下でもない存在に成り果てる。
手を伸ばしても掴めぬ未来は、 身体と心で追い掛けて包もう。
嵐が春を呼ぶのだと思えばやり過ごせると言いたいが、穏やかに越した事はないと思う嵐の真っ只中。
当たり前の事は誰かの努力で成り立っている事に、当たり前でなくなってから気付くもの。
張りつめてばかりではいつか弾け飛んでしまうから。 エイプリルフールみたいなガス抜きが必要なこともあるんだね。