2013-01-01から1年間の記事一覧
このひとときを積み重ね生きてきた分の努力をこれからもしていこう。
同じ速さで過ぎてゆくはずの時間が加速してゆくように感じるのは、過ごす時間の濃さのせいか、残り時間が減っていくせいなのか。
私に見える世界を私の描く言葉で紡ぐ。 それが私にできるこの世の切り取り方。
懐かしく振り返る過去という地固め。
活動の源は、お金でも時間でもなく好奇心。
知ったか振りは高等技術だから、 きちんと知って振る舞うがよい。
人のふり見て我がふり直すためには、観察力も洞察力も判断力も必要なのね。
祝いと祈りに包まれる幸せ。
思いっきり踏み切るには、ただ休むだけじゃなく程よい助走が必要。
区切りはいろんな場所にある。 区切りはいつでもやって来る。
自分が休息していても世界は回る。 身体が休息していても思考は回る。
美味しく感じられるのは、 時には体調、時には才能。
祭りを楽しむためになら、 祭りの準備を楽しもうか。
声が届かなくても言葉は届く。 届けたい言葉を声音に乗せる。
終わる時まで続くもの。 この身に起こる事全て。
期待の大きさは失望の大きさ。 失望の大きさは期待の大きさ。
髪を切るのに失恋したとか気分転換だとかの理由が必要だった頃が少し懐かしい。
専門の中で関わる事には興味を持ち続ける専門馬鹿でいよう。
馬車馬が脇目も振らずに走るというなら、色んなところに目がいく自分は馬車馬にはなれないなぁ。
夢の間に漂う言葉を追い掛けて捕まえて取り出して並べて眺めて磨いて夢の間に解き放つ。
自分にしか出来ないことのためにもう一踏ん張り、という強がりが自分を支えている。
安心感とは、少しずつ積み重ねて築くもの。
目の前の標頼りにゆく師走
どんな物事にも、はじまりの日があるから今がある。
備えとは有効期限のその先の未来を想像できる力のこと。
出し入れとインプットアウトプットは似て非なるものであると体感できる。
言葉はその重さを自在に変えて人の間を飛び回る。
想いの矛先は、時に外へと向かい相手を攻め、時に内へと向かい自分を責めるもの。
忙しさの結果は、時に目の前に、時に彼方にあるけれど、原因は自分の中にあるのだろう。
慌ただしい周りにつられて走り回ってしまわぬよう、しっかりと地に足をつけて進む師走。