深呼吸する言葉・湖都之波

言葉を大切に紡いで

2013-01-01から1年間の記事一覧

深呼吸する言葉・ひととき

このひとときを積み重ね生きてきた分の努力をこれからもしていこう。

深呼吸する言葉・同じ速さで

同じ速さで過ぎてゆくはずの時間が加速してゆくように感じるのは、過ごす時間の濃さのせいか、残り時間が減っていくせいなのか。

深呼吸する言葉・コトバヲツムグ

私に見える世界を私の描く言葉で紡ぐ。 それが私にできるこの世の切り取り方。

深呼吸する言葉・地固め

懐かしく振り返る過去という地固め。

深呼吸する言葉・活動の源

活動の源は、お金でも時間でもなく好奇心。

深呼吸する言葉・知ったか知るか

知ったか振りは高等技術だから、 きちんと知って振る舞うがよい。

深呼吸する言葉・人のふり見る力

人のふり見て我がふり直すためには、観察力も洞察力も判断力も必要なのね。

深呼吸する言葉・祝と祈

祝いと祈りに包まれる幸せ。

深呼吸する言葉・助走

思いっきり踏み切るには、ただ休むだけじゃなく程よい助走が必要。

深呼吸する言葉・区切り

区切りはいろんな場所にある。 区切りはいつでもやって来る。

深呼吸する言葉・回る回る

自分が休息していても世界は回る。 身体が休息していても思考は回る。

深呼吸する言葉・味覚

美味しく感じられるのは、 時には体調、時には才能。

深呼吸する言葉・祭りの準備

祭りを楽しむためになら、 祭りの準備を楽しもうか。

深呼吸する言葉・声と言葉

声が届かなくても言葉は届く。 届けたい言葉を声音に乗せる。

深呼吸する言葉・続く

終わる時まで続くもの。 この身に起こる事全て。

深呼吸する言葉・失望と期待

期待の大きさは失望の大きさ。 失望の大きさは期待の大きさ。

深呼吸する言葉・理由

髪を切るのに失恋したとか気分転換だとかの理由が必要だった頃が少し懐かしい。

深呼吸する言葉・専門馬鹿

専門の中で関わる事には興味を持ち続ける専門馬鹿でいよう。

深呼吸する言葉・馬車馬

馬車馬が脇目も振らずに走るというなら、色んなところに目がいく自分は馬車馬にはなれないなぁ。

深呼吸する言葉・夢の間の言葉

夢の間に漂う言葉を追い掛けて捕まえて取り出して並べて眺めて磨いて夢の間に解き放つ。

深呼吸する言葉・もう一踏ん張り

自分にしか出来ないことのためにもう一踏ん張り、という強がりが自分を支えている。

深呼吸する言葉・安心感

安心感とは、少しずつ積み重ねて築くもの。

深呼吸する言葉・目標

目の前の標頼りにゆく師走

深呼吸する言葉・はじまりの日

どんな物事にも、はじまりの日があるから今がある。

深呼吸する言葉・備えあれば

備えとは有効期限のその先の未来を想像できる力のこと。

深呼吸する言葉・内に外に

出し入れとインプットアウトプットは似て非なるものであると体感できる。

深呼吸する言葉・言葉の重さ

言葉はその重さを自在に変えて人の間を飛び回る。

深呼吸する言葉・想いの矛先

想いの矛先は、時に外へと向かい相手を攻め、時に内へと向かい自分を責めるもの。

深呼吸する言葉・忙しさの原因と結果

忙しさの結果は、時に目の前に、時に彼方にあるけれど、原因は自分の中にあるのだろう。

深呼吸する言葉・師走

慌ただしい周りにつられて走り回ってしまわぬよう、しっかりと地に足をつけて進む師走。