すべては巡り会わせ。 縁があれば、またね。

意図した通りに伝える事は難しい。 伝えた事は受け手のものとなるから。 それでも、だからこそ、伝え続けよう。

今より少し高いハードルを越えた自分は、今よりもっと、これからもずっと、誰かのためになれるかな。 そんな自分への好奇心が、新たなことに挑戦し続けるモチベーション。

ある時、発表をする私に恩師が言いました。「プレゼンテーションは、聴く相手へのプレゼント。大切な贈り物を届けましょう。心に届けば、もっと大きく広がる贈り物になります。」この言葉こそ、大切な贈り物です。

陽射しも虫の声も柔らかで。 長袖でも半袖でも心地いい。 ホットでもアイスでも飲める時期。 布団の中は気持ちいいけれど、すぐに起き出せる。 そんな季節の様な、懐の深い自分でいたい。

一所懸命な積み重ねが、一生懸命。 一生懸命の心掛けこそ、一所懸命。

知れば知るほど、薄くなる。 そんな気がするのは、 当たり前になるからなのだろう。

出逢いが自分を変えるのではない。 自分を変えるのは、出逢おうとする自分の意志だ。

巡り集いて心満ち足り 月満ちて空に満ちたり 憂えども気兼ね無き時 過ぎゆけど君は遥かに

昨日より今日が、今日より明日が幸せなら、生まれた瞬間が一番不幸で、死ぬ瞬間が一番幸福。

関心をもった瞬間をすかさず捉え、興味をもたせる事。 人を育てるのも、恋に落ちるのも同じ。

世の中の様々な事を最初に考えつく人は、フライングをものともせずに未来を見据えて走れる人。

大きなチカラに未来を託してばかりでは、自分の未来を憂う事もできないさ。 ちっぽけな、自分のチカラを信じて進む。

友は友を呼ぶ。 初対面なのは、顔を合わせた瞬間だけ。

始める事を怖がらない。 終わる事を恐れない。 難しいのは続ける事だけ。

思う通りに足を一歩踏み出す事の難しさを知っているキミは、誰よりも強く逞しい。 その小さな一歩は、かけがえのないキミの大切な一歩だね。

多くの言葉に触れることは、自分の中の未知なる感情の扉を開ける、パスワードを探す様なもの。

見果てぬ夢もいつかは消え果てる。 温めてるだけじゃダメだ。 夢は孵して羽ばたかせるんだ。

「昔はあんなふうにしていたが、今はこんなふうに変わっているよ」と言い聞かせた相手が、常に学び続ける必要性に気付いた時に、先人の知恵は最も役に立つ。 言い聞かせる事ができる自分でいる為に、学び続ける。

知りたいと思えるものは、この世で触れ合えたもの。 知識すらも縁だから、大切に育んでいこう。

青く澄む空を見上げて 手を伸ばす 空の一部の大気抱きて

誰かを思い出す時、その人は自分の人生の中に確かに存在する。 その人が、自分の事を思い出さなくても関係無く、共に生きていく。 今の人生に与える影響の大きさは、出会った時には気付かなくても。

自分の道も歩めぬ者が、共に歩めるはずが無い。 共に歩むとは、相手の歩む道を認めていく事。

その時間にしか出来ないことがある。 自分以外の誰かと関わることは尚更。 いつでも出来ることを、 いつ、どれだけ出来るかが、 大切な時間を過ごすための必要十分条件。

プライドを持って仕事をする事と、 自分のプライドを守る為にする事を、 履き違えてはならない。

祝うことができる 相手がいるのは幸せなこと。

無くすのは、去っていった人やモノではなく、 それらを思い返すのに費やす、今という時間。 つぎ込んだ時間の分だけ、未来を大事に。

時を重ねる事だけが大事でもなく、 充実した時を過ごす事だけが大事でもない。 そこに気持ちがあってこそ。 大切な記念日がやってくる。 誰かを想う祈念日がやってくる。

思い通りにいかない事は、 やり方か、思いの方向が間違っている。 何にでも迎合するのも間違いだが、 自分自身が見えていない事が最大の原因。

誰かの勝手な思いが作り上げた、 普通という枠なんかに嵌らなくていいよ。 自分という枠をどんどん拡げていこう。