2011-01-01から1年間の記事一覧
目に見えぬリュックサックに経験や想いを詰め込んで背負っていこう。 また一歩、また一歩と。
行く場所であり、来る場所となった。 帰る場所はひとつだけ。
馴れ合いとは違う予定調和の心地良さ。
目一杯の放電も充電も必要ない。 自然と発せられるチカラがあるから。
選ばざるを得ない僅かな選択肢も自分の意志で選び取り、誰かの支えで進んでゆく。
必ずやってくるとわかっている事を知らない振りしているわけじゃないけれど、極めつけで駆け込む勢いが必要なこともある。
あの日の重みを知らずと背負っていたのかな。それは推進力にも枷にもなるけれど、それでも大切に心に抱えて進んでゆくしかできない。
我儘と我慢の間を、支えられつつ支えつつ歩む。
久しぶりにゆっくりと呼吸できている気がする。
寒い日には温まって暖めあって。
上手く甘える術を知らなくても、少し甘えたいと思うほどには甘ったれ。
裏方に徹するのもまた一興。
時が過ぎたから考えが変わった訳じゃない。 考えが変わるほどの時が過ぎたんだね。
肝っ玉の強さは一体誰に似たのかな。 ただ見守っているよ。 信じた道へと進むキミを。
何でもなく過ぎる特別な日という幸せ。
言葉尻をとらえることと、その意図をとらえることは必ずしも合致しない。
生まれてから死ぬまでに体験することの全ては、生きているからこそ経験できるもの。
何かに集中していることは、その他に関する感覚麻痺の状態に近い。
どうにもならないと思う前に、どうにかしようと考えれば、案外どうにかなるもんさ。
自分の足でその場へ向かい、自分の目で確かめることほど、自分を納得させられるものはない。
この日この時でなくては、二度と巡りあえないこともある。何事にもタイミングってあるんだね。
見えなくなって初めてその強さに気づく。月食の後の月明かりみたいに。
時を経ても同じ時を共有できる。 誰かとも、自分とも。
「今日のあなたは、これからのヒントとなるような言葉にたくさん出会えるでしょう。」 そんな占いがあったとしたら、信じられそうな一日がある。
自分の何かと引き換えにするのは、得るものよりも与えるもの。
少し風邪気味で熱っぽいから体温を測ってみたら、思ったより高い数字が出た。数字を見るとますますしんどさが増してくることもある、という功罪。
他人と比べている暇があるなら、過去の自分と比べてみればいい。
温まりたいのは、寒さを感じた時だけじゃない。 冷ましたいのは、暑さを感じた時だけじゃない。 ぬるま湯にずっと浸かっていたいわけでもない。
動き出さなければ周りの景色は変わらない。 まずは自分が動く、という変化をもたらそう。
踏ん張りどころで踏ん張らにゃどこで踏ん張る?さあ踏ん張ろう!