たまに会うから再確認できる自分にも出会う。

チカラの抜き処を知っていても知らなくても、結局、全力。 その事に気付くのは後の祭りならぬ後の疲れ具合。

手に入れたその先までも見通して拡がる様を感じる新機

目に見えぬ大きな結果より、 目に見える小さな安らぎに、 まずは癒されることが大事。

気づけないところで起こっていることは、異世界で起きているのと同じ。

声が心地良く届いたと言ってくれた声が心地良い。

休日は何度でも巡ってくるけれど、同じ日は二度と無い。

芯の甘みは噛み締めた人にしかわからない。

本物を大切に長く愛でることは、単なる贅沢ではなく舞い込んだ幸運。

いつも目指すのは少し上。 少しずつ歩みを積み重ね、 高く高く登ってゆきたい。

そこにいられる時間は有限だから、目一杯過ごす。 ここにいられる時間も有限だから、目一杯過ごそ。

現実を満たす夢と、 夢の国で遊ぶ現実。 人の創る夢だから、 人が満たされ遊ぶ。

準備が万全かどうかは本番が終わった時にわかること。

どっぷりと浸かっているはずの休日もただの現実。

化学反応のようには予測し得ない自分自身の反応だから楽しめる。

あの頃を知っているという繋がりで、今から未来へと続いていくだろう。

戦争の記憶は風化してゆく。 今、かりそめでも平和だから。 平和憲法に護られたのか守ったのか。 風化するのは平和を感じている証拠。 だからこそ風化させずに守っていく。 今、この時の「当たり前」を。

世界の全てが自分のものにはならないことは、自分の世界が有限であることを示している。

バランス感覚の基準は自分自身。

聞いて見て触って。 実体験が実施へと。

よりどりみどりだからこそ、自分に合ったものを選び出す力やそれぞれの良さを見出す能力が必要。

繋がるためには離れていなくてはならない。

大樹の影に寄らずとも大地に護られているのだから。

プログラム通りにやってくる本番ばかりじゃない。いざ本番、という時にちゃんと乗り越えられるかは、日頃の準備しだい。

意見するなら批判ばかりではなく議論にもっていこう。

名前を知らなくても、用途を知らなくても。 使えてしまうのはいい事なのかも知れないけど。 まずは知ろうよ、名前くらい、用途くらい。

身の回りの事象は、あらゆる条件が噛み合うことで成り立っている。

表現は伝えることを意図せずに創られてゆく。それでも何かが伝わるから。

自分ができることは、してもいいこととは一致しない。できることに付き纏う責任を負ったとしても、してはならないことはあるのだから。

指先で感じた体感を繰り返し反芻して自分の一部になってこそ、その体感は活きるもの。