深呼吸する言葉・湖都之波

言葉を大切に紡いで

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

深呼吸する言葉・交

包み込み解き放たれて満たされる その一部から総てへ広げ

深呼吸する言葉・挑む

結果が誰かの幸せに繋がる事ならば尚更、今、自分にできる精一杯で挑むしかない時もある。

深呼吸する言葉・水やり

乾いた土に水が染み込むように、日常に埋れていない時にこそ得られるモノがある。

深呼吸する言葉・有限

人の命が有限である事に、いつ気付く事ができるかというのが人生の中のひとつの分かれ目だね。

深呼吸する言葉・時差の繋がり

時差があってもリアルタイムに感じ、 リアルタイムに時差を感じられる事。 繋がりを実感するのはそんな時だね。

深呼吸する言葉・結論の先の現実

結論に満足していては何も生まない。 その先にある現実に活かせるように。

深呼吸する言葉・地

土地が変わると自分の地が出る。 そうやってバランスを取るんだ。

深呼吸する言葉・気づかないだけ

大事なものや貴重なもの、珍しいものも凄いものも、少し足を運んで手を伸ばせば届く距離にあるのに気づかないだけ。

深呼吸する言葉・波音

寄せては返す波音は同じように胸に響いても、決して同じ波はない。

深呼吸する言葉・説得力

説得力は知識や経験の上に積まれた実感に宿るもの。

深呼吸する言葉・表情と気分

その時の気分は表情に出たり、表情には出さないようにしている時もあるけれど、表情を作ることは気分に影響する。

深呼吸する言葉・休暇

休みだからって、暇ってわけじゃないけれど、それでも嬉しい休暇かな。

深呼吸する言葉・単純作業

単純作業の醍醐味は、目の前でカタチになって結果が見えること。

深呼吸する言葉・リスクの存在

あらゆる事象に何らかのリスクが存在し、リスクに対する人それぞれの許容範囲も存在する。

深呼吸する言葉・いろんな生き方、当たり前

人それぞれにいろんな生き方があるという当たり前のこと。自分の生き方を貫くために誰かの協力が必要という当たり前のこと。誰かに生き方を強要することはできないという当たり前のこと。

深呼吸する言葉・文字に綴れぬ言葉

文字にせぬ言葉は心の内に綴られてゆく。 自分なりの納得がゆくまでは消えぬのだ。

深呼吸する言葉・価値の多様化

変わらぬ価値を持つという幻想よりも、様々な価値観があるという認識に基づかなければ、本当の価値は測り得ない。

深呼吸する言葉・不安定

不安定さとは間違っている事じゃない。 支えるのにより多くの力が必要なだけ。

深呼吸する言葉・正直

自分のココロに一番正直なのは、 自分のカラダなのかもしれない。

深呼吸する言葉・力の使い方

命の移ろいの中で能う限りの力を使ってできることが人を幸せにするものでありますように。

深呼吸する言葉・カラダノコエ

身体の声に正直でいなくちゃ無理もきかない。

深呼吸する言葉・気力体力

気力は体力のスイッチ。 体力は気力のバッテリー。

深呼吸する言葉・素人と玄人

知ろうとすることを止めたら素人。 苦労と感じさせない素振りが玄人。

深呼吸する言葉・知識

少しずつ吸い込んで 思い切り吐き出して また吸い込んで吐くそれが知識の増え方

深呼吸する言葉・出会う毎に

出会う毎に相手の変化を捉えつつ再確認するのは相手に映る自分の姿。

深呼吸する言葉・存在の証

痛みは存在の証だが繰り返せば存在を脅かす。

深呼吸する言葉・発するところから

言葉は起爆剤にもスイッチにもなるから、発するところから始めよう。

深呼吸する言葉・タイミング

なかなか合わないからこそのタイミングを逃す手はない。

深呼吸する言葉・未来に知ること

ずっと遡ったあの時があってこそ今から繋がる未来がある事は、未来になるまで知る由も無い。それでも今はあの時になり、未来は今になる。

深呼吸する言葉・手間隙

楽をしたいなら手間隙をかけるに限る。