2015-01-01から1年間の記事一覧
予定はすべて未来に起こることだから、来たるべき未来にどんな予定を入れるかは、慎重にならざるを得ないのがもどかしい。
多分みんな、生まれ落ちた瞬間からのこされた日々を送っているんだよね。 その日々の中で、何を残し遺せるのだろう。
この世が孕むあらゆる問題は、大小でも多少でもなくそこにあることが問題で、この世が続く限り永遠に続いてゆく。
いつだって今が最高
あなたを心配させたくないから言えない秘密は言わない秘密のまま、いつか明かされる時が来るのを待っている。
闘いではなく、さらりとありのまま生きているあなたに、ふわりと寄り添える自分であろう。
大切な人との別れは誰でもいつかどこかで経験することになるのだから。
あなたがいる今はあの時の未来 あなたがいる今はいつかの過去
いつかなくしてしまうことを、実感する出来事で初めて気づいても、その事実は変わらずに未来にある。
今、考えうる最後は未来に続くもの。
天上の白き花は地に降りて緋色に咲き誇りこの世に生命を知らしめる。
言葉は発した瞬間に受け取り手のモノになるという意味で常に行き違う。 だからこそ相手を思いやることが必要なんだと気づいていくことが成長。
違う世界に入り込んだら自分を少し客観的に見ることができるみたい。
最期までつきあうのが最初の約束
まだ連れて行かないで。 そっと静かに送るから。 いつか来るその日まで。
抱えきれない思いはいつか、自分の中で増殖したら、少し溢れて掬われる。
そばにいられる幸せを実感できるのは幸せなこと。
生きる意味を解りながら生きることはとても難しいのかも知れない。 生きる意味を持ちながら生きることはときに役立つのかも知れない。
鼾さえ愛おしい ただ側にいる その幸せに 気づく夏の夜
当たり前の日常は危ういバランスの上に成り立っていることに、普段は気づかないことに気づく。
為すべきことを思い出させる出来事は、ゲリラ豪雨のようにやってくるものなんだね。
未来に喪うものはない。 そこにあるものを得て未来を創る。
織姫と彦星は出逢えたのかな? 逢える今を大切にしよう。
覚悟は決めるものではなく、決まるもの。 ある日ストンとやってくる、閃きみたい。 結論が出る時がきたのなら、身を任せる。
どんなにいびつな形であっても、何らかのバランスは取れているものだと思う。
楽しめるような気分じゃない時だからこそ、楽しめることを無理にでもしよう。 状態は変えられなくても、状況を変えることはできるから。
もっと悲しい瞬間も、 もっと苦しい瞬間も、 この先にまだやって来るから。 今の笑える瞬間を大切にしよう。
その時は待たなくても必ずやってくる。 備えがあってもきっと憂うだろうけど。 一足飛びには来ないその時まで続く今。
いつ死んでもいいやと思える満足は、単なる自己満足に過ぎず、死ねない理由に気づかないだけだったと知る。
オブラートに包んだ優しさよりも、 心一杯に広がる苦い優しさの方が、 良薬のように効くこともあるのね。