2016-01-01から1年間の記事一覧
言葉も時間も関係もみなすべて、 目に見えぬカタチで通り抜けて、 目に見えるカタチで姿を成して。
物事は、見る立場によってその見え方を変えるから、相手からどんな風に見えているかを考えた視点も必要なんだろう。
死を身近に感じることは 生きている実感そのもの
たぶんあなたがいなくても わたしはいきていけるけど 私がワタシであるためにも あなたはそばでいきていて
奇跡の塊は隣でそっと寝息を立てている。
いつか必ず命は終わる 夜空に咲ける花火のように
このようにあるべきだと自分を縛る事こそ、本来あるべき姿ではないのだろう。
記念日という通過点は、色んな条件が重なって成り立っている奇跡みたいなものなんだ
広い宇宙の大きな地球の小さな島国で、長い歴史の今日という日のほんの一瞬出会っただけの、通りすがりのような関係でも大切なあなたへ送る想いはいつも永遠。
あの時のあなたが今の誰かの中で生きているように 今のあなたは未来の私の中でも生きていくのだろう
未来って未定の予定でできている
考え続ける自分を面白がれるくらいになってきた
今日という日を生きて迎え、 今日という日を生きてゆく。 いつか必ず終わるいのちを、 願わくば災禍なく全うして。
完全黙秘という事実をもって成り立つ関係は、その限りにおいて永遠