打てば響く様に感じても、 今の努力が実を結ぶのは、 きっと、秋の実りの頃だね。 今は、成長の時期。

解った、出来たと、 自分で思える事が、 自信に繋がる。 だって、自信って、 自分を信じられるって事だよね。

まずは自分が動けば、 動きを作る事ができる。 欲しいもの、やりたい事。 自分から動こうっと。

この身体では、 一度キリの人生だから、 目一杯使って、生きてやろうと思うけど。 やっぱり、ナマモノ。 メンテナンスも休みも必要。 他者を気遣うのと同じくらい、 自分を労わる事も大事だね。

笑顔をみせよう。 口角をあげて、目尻をさげて。 笑顔の魔法は、 相手にだけでなく、 自分自身にも有効だよね。

少し気分が滅入ってて、 涙も我慢し切れないかなと 思う程の感情も、 制服で覆えば、いつもの私。 笑顔は営業用じゃ無いよ。 プロ根性、魅せます。

素敵な贈り物。 欲しかったもの。 メールのやりとり。 青い空。 花の彩りと香り。 美味しいお茶。自分と向き合える時間。 必要だったのは 少しささくれた心を癒す、こんな休日。 仕上げには、美味しいご飯を作ろう。

他者からいつも指摘される 自分の短所は、 心掛けが及ばない時に発揮され、 そしてまた指摘を受ける。

ちゃんと季節が巡ってきた事。 今、わたしが生きている事。 この条件が揃って初めて、 感じられる蒸し暑さと思えば、 少し愛おしく有り難い。 色んな感情って、結局そういう事。

私が笑顔でいることで、 誰かの力になることが、 私を笑顔にするのなら、 誰かの力になれるだろう。

人生で起こるほとんどの出来事には、 ゴールは有りそうで無いものだから。 やり遂げるとか、諦めるとかでなく、 続けていく、 または続いていくのだろう。

正常とか異常とかの、 線引きは難しいけど。 変化を捉えるのが大切って事は多い。 そのためには、 変化する前を知っている事が必要。

習うより慣れろとは言うけれど、 マニュアル待ちで倣いたいだけ？ 自分でやってみもしないで、 文句は言いっこなし。 何でも、まずは、慣れよう！

衝撃的な知らせにも、 その人らしいオチがつく。 でもそのオチとは、 物語の結末ではなく、始まり。

移りゆく空を見て、 人が何色と呼ぼうとも。 空はただ、そのままの色であるだけ。 人の心も同じ事。 あるがままの色で移りゆこう。

現実味をどれだけ帯びても、 現実になる事はない。 少し手を伸ばして、生身に触れよう。

星の数ほど。 砂の数ほど。 その中で、 あなたに逢えたのは、 偶然ではなく、必然の、 お互いが意図した通りの結果。

登りつめた先には、 他の誰でもなく、 自分自身が居るのだろう。 天高く、舞い上がれ。

口を使って出来る事。 飲んだり食べたり喋ったり。 キスひとつでもたくさんあるね。

噛み合わせるところから 始めなくてはならない議論は、 そもそも前提が間違っている。

御身は地へと還れども、 御霊は天へと還れども。 心は永久に共に在り、 我を護りて、力となりぬ。

悩みも怒りも哀しみも苦しみも、 人の営みの極一部。 消火して消化して昇華しようか。 恵みの雨になって降り注ぎ、 儚き人生を彩る虹を架けるだろう。

負けるが勝ち、も。 勝ったのに負けた気がするのも。 敵は相手じゃなく、 自分の中の閾値。 勝つも負けるも自分次第。

毒吐いて、その時にスッキリした様に見えても、多分後で自己嫌悪に陥るのだろう。 吐いても飲み込んでも自分を蝕むのなら、せめて人を傷つけぬ様に飲み込む方を選ぼうか。

理想を語るなら、絵空事ではなく。 現実を憂うなら、何が出来るかを。 矛盾は自分の中で折り合いをつけ。 言葉を発する責任は、そこにあり。

正しい知識と、 必要な知識と、 欲しい知識は、 違うって事だ。 望まれる答えばかりは吐けないよ。

血を分けた 君が生まれし 今日なれば 支え合えよと 言う声思う

同じ現象に対しても、 万人に当てはまる正解はない。 という事だけが、唯一の正解。

木陰の涼しさで、 陽の光の強さを知る。 ひとりの時の淋しさで、 あなたの存在の大きさを知る。

自分自身の声で言葉を やりとりできるツールは、 やっぱり偉大だわ。