2011-01-01から1年間の記事一覧
降る雨も降る雪もその本質は同じだけれど、姿を変えて舞い降りる様はまるで別人、七変化。
残り時間がわずかになるほどに加速する思考回路。
切っ先のような鋭い月影は、 まあるい月の一部に過ぎぬ。 尖らせたココロも、きっと。
欠片も浮かばぬ嫉妬心は、 恋心も消え失せた証。 ヤキモチ焼くうちが華。
思い切り進むための休息を思い切って取ることも大切。
辛い状況で緊張するような時でも、楽しかったと言えるあなたを誇らしく思う。
幸福感は空腹感。 幸福感の空腹感。 幸福感で空腹感。
時間に追われているわけじゃなく、逃げる時間を追いかけているんだね。
凄いなと思える、人が創り出した何かを目の当たりにした時の想いは、幸せな気持ちという表現がしっくりする時もある。
いい夫婦の日って何がいいのかな。コンビネーションかな。 組み合わせの妙かな。 相互作用か相乗作用かな。独りでは出来ない何かを探していく相棒。
文字にして積み重ねることで、覚えているつもりの過去は記憶となり記録となる。
何でもないような日常の中にも変化は訪れるもの。
出掛けるために帰って来るよ。 私の居場所がそこにあるから。 帰って来るために出掛けるよ。 私の居場所はここにあるから。
心で思い描くだけでなく、きちんとカタチにすることで魅せることができるんだね。 いつも見せられて魅せられて、わかっていたはずなのにね。
リセットしてリフレッシュしてチャージする。 心のバッテリーをメンテナンスしよう。
足りないところは、吸収する余地。 ヒトはいつもそんな存在なのだろう。
空模様が刻々と変わってゆくように、 季節が巡ってゆくように、 私もあなたも心も移ろいゆくけれど、 それは哀しい事じゃない。
誰にも何の影響も与えずに、そして与えられずに生きていくなんて不可能なんだから、自分がいいと思えるように与えたい。
あなたと一緒にわたしも育ってゆく。 お互いの成長を節目毎に感じ合おう。
人の多面性とは、磨かれて光るダイアモンドのようなもの。
語呂のいい日は覚えやすいけれど、何でもない語呂の日を覚えていたりするもの。
物足りなさは不満とは違う。 求めるものがあり続けるのは幸せなことだから。
感じ方は人それぞれによって違うのが当たり前。 みんな同じように感じるなら、それぞれ存在する意味がないから。
自分が通ってきた道は、自分が見てきた道でもある。自らが経験したことだけでなく、誰かの経験を見る機会も、その道程の分だけあったということ。
それぞれが思う正義は、自らのためだけに働かぬよう制御されてこその正義。
どっぷりと嵌まり込んだものほど抜け出し易いこともある。 そう。だからもう遠ざかることができているんだね。
眠る時間も勿体なく思うなら、眠る時には思いっきり眠ろう。
誰かの時間を無駄にさせたら、関わる誰かの時間も無駄にさせる。
感覚を麻痺させている間はまだ感じているということ。何の感慨も無くなってしまったら、心が麻痺しているのかな。
大きな決断も、小さな選択も、それぞれ意味を持つ大切な進路そのもの。