日々で気持ちを希釈する 極限まで薄まるほどには 遠去からないあの日でも
この人生は一度きり この人生を楽しんで この人生に感謝する
雨は夜更け過ぎに雪へと変わらなくても 君はきっとそばにいるから共に過ごそう
繋がりを見出だせば興味関心を呼び醒す
息遣いが聴こえる程に傍に居てね。 生を感じる程に安堵の眠りに就く。
美しいことと、美化することの、 その似て非なるもの。
最期の花火も3度目になったね。 また来年。
3年後の未来へ 行きたいと思うならば さあ行こうよ 約束だよ
あまり例がないさまから、滅多になく貴重なさまへと変貌しつつある程の珍しさを体現する
私を生かし続けるために きっと貴方は生きている
伝えるということは、伝えたその瞬間に受け取り手のものになる。 何を伝えたかったか、ではなく、伝えられたものをどう解釈するかは、それぞれの手に委ねられている。
伝えた愛がちゃんと伝わったのならきっと幸せ
これからも共に時を刻んでいけるように
この世が科学とそれ以外とに分類されるなら、多分どちらもちゃんと大事にすべきもの
母がいて自分が生まれ 自分も母になっている そんな繋がりに感謝を
生きる方に賭けて年度末を〆ようと思う
珍しいという言葉が当てはまる状況って滅多にないことだから珍しいんだよね。
永遠をまた始めてみようか
ただ変わってるのでも違うのでもなく我が道を行く貴方は変態だけど、その変態っぷりをとことん貫いてゆく様を見届けるよ。
言葉も時間も関係もみなすべて、 目に見えぬカタチで通り抜けて、 目に見えるカタチで姿を成して。
物事は、見る立場によってその見え方を変えるから、相手からどんな風に見えているかを考えた視点も必要なんだろう。
死を身近に感じることは 生きている実感そのもの
たぶんあなたがいなくても わたしはいきていけるけど 私がワタシであるためにも あなたはそばでいきていて
奇跡の塊は隣でそっと寝息を立てている。
いつか必ず命は終わる 夜空に咲ける花火のように
このようにあるべきだと自分を縛る事こそ、本来あるべき姿ではないのだろう。
記念日という通過点は、色んな条件が重なって成り立っている奇跡みたいなものなんだ
広い宇宙の大きな地球の小さな島国で、長い歴史の今日という日のほんの一瞬出会っただけの、通りすがりのような関係でも大切なあなたへ送る想いはいつも永遠。
あの時のあなたが今の誰かの中で生きているように 今のあなたは未来の私の中でも生きていくのだろう
未来って未定の予定でできている